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グッピー飼育のポイント解説!へようこそ。
グッピー飼育のポイント解説!では、初心者向けのグッピーの飼い方を解説します。
よく初心者の方が陥りやすいことと言えば・・・
・すぐにグッピーが死んでしまう
・グッピーが病気になってしまった
・繁殖がうまくいかない
について、実体験を元に解説
グッピーは比較的強い熱帯魚と言われますが、それでも金魚と比べると手入れをしっかりとしてあげる必要があります。
それでも金魚との最大の違いは、グッピーは色彩豊かな熱帯魚であり、群泳させると非常にきれいで見栄えが良いです。
そんな群泳を目指して、飼育上手になりましょう!
最新情報
- 2008/2/2・・・サイトを立ち上げました!
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グッピー飼育の基本
グッピーは、ご存知の通り熱帯魚です。それゆえ金魚と異なり、温度調節をしてあげる必要があります。
また、金魚よりも水質に敏感なので、水質管理にも気を使う必要があります。
グッピー飼育のポイント1:必要な設備とは?
必要な設備を解説します。
・水槽
言うまでも無いですが、水槽が必要です。
・ヒーター
グッピーは、ご存知の通り熱帯魚です。それゆえ金魚と異なり、温度調節をしてあげる必要があります。
グッピーが好む水温は、22℃〜28℃です。
冬季にはヒーターで暖めてあげる必要があるのです。
・温度計
水温の温度管理のため温度計が必要です
・ろ過設備
水質維持のためには、グッピーのふんやえさの食べ残しを除去する物理ろ過と、アンモニアなどのグッピーの排泄物を除去する生物ろ過が必要です。
物理ろ過と生物ろ過の方法については、水質の管理のページで解説します
・水草
水草は、賛否両論だと思うのですが、経験上グッピーのストレス解消に役立っているようです。
水草のない水槽で飼っていると、強いグッピーが弱いグッピーの尻尾などをつついているのが散見されましたが、水草を入れるとそのようなことがなくなりました。
・水質をチェックする試験紙
詳細は水質の管理のページで触れますが、水質のチェックには、排泄物が分解されたときに影響がでる、「pH」「NO2」「NO3」といったグッピーに有害な物質を確認することをオススメします。
グッピー飼育のポイント2:グッピーの数と水槽のサイズの関係
まず、覚えて欲しいことが、水槽の体積に対してグッピーが多いと、水質が悪化しやすくなります。
なので、排泄物などの除去性能が高ければ、少ない堆積で多くのグッピーを飼うことができるわけです。
大体の目安がグッピーの大人(5cm)1匹につき、体積が3Lあると良いと言われてます。
モチロン、それより多くても、ろ過性能が高ければ十分に飼育できますし、
逆にろ過性能が悪ければ、これより少なくても、すぐに死んでしまいます。
グッピー飼育のポイント3:水質の管理
グッピーの水質の管理は、なれない方にはちょっと大変です。
水質を悪化させる要因は、えさの食べ残しやグッピーのふんがバクテリアに分解される過程で起こります。
それでは、分解される過程を見てみましょう。
えさの食べ残しやグッピーのふんや尿などの排泄物
↓ バクテリアAによって分解される
NO2という物質になります。(グッピーとって非常に毒性があります)
↓ バクテリアBによって分解される
NO3という物質になります。(グッピーとって若干の毒性があります)
物理ろ過が、フィルターなどでえさの食べ残しを物理的に除去するのに対して、このように排泄物等をバクテリアで分解していく過程を生物ろ過と言います。
生物ろ過を無視したグッピー飼育はすぐに破綻します。
必ず生物ろ過を視野に入れた飼育をしましょう。
ここで、さらに問題点が1つ。それは、上記のバクテリアAやBがすぐに機能しないことです。
店でグッピーを買ってきて、まもなく死んでしまうケースは、これが原因のときがあります。
それゆえ、買いたいグッピーを飼う前に、水づくりをすることが必要になるわけです。
まずは、テストフィッシュといって、適当なグッピーを買ってきて、飼育を始めます。
モチロン、ろ過システムを使ってくださいね。
特にバクテリアが繁殖しやすいものを使うと良いです。
飼育を始めると、まもなく尿などのアンモニア濃度が上がってきます。
これが、第一関門です。バクテリアAが増えてくるまで辛抱です。
そして、その第一関門を過ぎると、次はNO2濃度があがってきます。ここまでに2週間位はかかります。
これが第二関門です。ここでは、バクテリアBが増えてくるまで辛抱です。
第一関門と第二関門では、グッピーが弱ってきたりしたら、すぐに1/3から1/2の水替えをしてあげてください
全部替えてはだめですよ。
この2つの関門を過ぎるとようやく水質が安定してきます。ここまでで40日位かかります。
ここまでくれば、あと1週間くらいでほぼ水質が安定します。
それから、お好きなグッピーを入れてやってください。
ちなみに、ふんやえさの食べ残しを除去する方法には、フィルターや生物ろ過のほかに、水槽の掃除屋さん、ヤマトヌマエビやコリドラスなどに食べさせるという手もあります。
尚、水質が安定しても、水替えは必須です。
週に1回位は水槽の底に溜まったごみを吸いだしながら、全体の1/3から1/2の量を交換してあげましょう。
グッピー飼育のポイント4:水草の効果
先ほどチョット触れましたが、水草はグッピーのストレス解消に役立つとともにNO3などの有害物質を吸収する効果があります。
また、光が当たっていれば光合成により水中に酸素の供給もします。
なので、可能な限り水草を入れてやると良いです。
水草をいれるには、土を引かないといけないんじゃないの?
という方もいるかもしれないですが、最近は土がなくても小さい植木鉢とかに入った水草もありますので、そういうのを入れておくと良いです。
グッピー繁殖・産卵のポイント
最初に言っておくと、グッピーって産卵しないんですよ。
産卵せずに、いきなり稚魚を生みます!
グッピー繁殖のポイント1:グッピーの稚魚を産むタイミング
グッピーが稚魚を産むタイミングは、
・メスを正面から見たときに、正方形?って思うくらいまでおなかが膨れている
・おなかの後ろからおしりの部分の黒い部分が広がってきている
以上の点が見られたら、もうすぐ稚魚を産みます。
グッピー飼育のポイント2:稚魚を産ませる環境つくり
まず、稚魚を産ませるには、当然オスとメスがいるわけですが、産ませたいのであれば、体が成長しきっていない若いオスをお勧めします。
というのは、成長しきったオスは体が大きい分動きが遅く、メスに追いつけないという悲しい事態が発生します。
しかし、成長しきっていないオスは、動きが素早いので、メスに追いつけるわけです。
なので、店で買うときにチョット小さめなオスを選ぶことをオススメします。
稚魚を産ませる環境は、飼育ボックスがあると良いです。
というのは、グッピーの母親は、ぱくっと稚魚を食べるからです。
飼育ボックスがなくても、水草が多ければ、稚魚は水草に隠れるので大丈夫ですが、それでも飼育ボックスがあったほうが良いです。
なお、一般的に売られている飼育ボックスは、とても狭く母グッピーにとっては、大きなストレスになりますので、飼育ボックスにもちょっと水草を入れてやると良いです。
一般的に生まれる稚魚の数は、10〜20匹くらいと言われています。
グッピー飼育のポイント3:稚魚のケア
さて、稚魚が生まれたら、稚魚用の水槽を準備することをオススメします。
いつまでも産卵ボックスでは、飼えないですから。
稚魚の醍醐味は、「どんな色になるのか?」という楽しみです。
で、ここで注意してほしいことが、水替えをちょくちょくしてやってください。
病気のところで触れますが、グッピーの稚魚は、ハリ病にかかりやすいです。
ハリ病とは、尻尾の部分が針のように細くなってくる病気です。
定期的な水替えでケアできます。
グッピーの病気とケア
水質が悪くなると、グッピーってすぐに病気になります
というか、水質に気を付けていてもすぐに病気になってます。(汗)
なので、病気との闘いは避けられないので、しっかりとケアできるようになりましょう!
グッピーのよくなる病気1:尾腐れ病
尾腐れ病は、グッピーが最もなりやすい病気の1つです。
尻尾がぼろぼろになっていき、最終的には死んでしまいます。
病気にかかった初期は、尻尾の先が欠けたようになり、それがだんだんひどくなってくるので、日頃からチェックしてください。
尚、尾腐れ病になったら、グリーンFゴールドで薬浴させます。
グッピーのよくなる病気2:ハリ病
ハリ病は、尻尾が針のように細くなってしまう病気です。
グッピーの稚魚が良くかかる病気で、水質の悪化などで体調不良になったときにかかりやすいようです。
この病気を治すには、水替えを行い水質を改善するか、グリーンFゴールドで薬浴させます。
グッピーのよくなる病気3:グッピーエイズ
グッピーエイズは、シンガポールなどの外国産のグッピーが感染していることが多いです。
根本的な治療方法は見つかっていないですが、水温を20℃程度にまで下げて、グリーンFゴールドで薬浴させると治ったという話はあります。
グッピーのよくなる病気4:カビ
何らかの形で体表に傷が出来たときに、その傷から感染してカビが発生することがあります。
このときは、グリーンFゴールドで薬浴させます。